キャッチアップ接種 期間延長のお知らせ (子宮頸がんワクチン)
【24時間WEB予約受付中】当院では、子宮頸がんワクチンの定期接種(キャッチアップ接種を含む)を行っております。
キャッチアップ接種は2025年3月31日をもって終了する予定でしたが、2024年夏以降の大幅な需要増に伴うワクチン不足により、HPVワクチンの接種を希望しても受けられなかった方がいる状況等を踏まえ、期間が1年間延長されることとなりました(2026年3月31日まで)。
子宮頸がんワクチンとは?
子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)は、子宮頸がんの主な原因であるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を予防するためのワクチンです。
現在、日本では3種類のHPVワクチンが使用可能です:
・2価ワクチン(サーバリックス):子宮頸がんの原因となるHPV16型と18型に対して効果があり、約70%の子宮頸がんを予防できると言われています。
・4価ワクチン(ガーダシル):HPV16型、18型に加え、6型と11型にも効果があり、約70%の子宮頸がんを予防し、さらに尖圭コンジローマも予防できます。
・9価ワクチン(シルガード9):HPV6、11、16、18、31、33、45、52、58型の9種類に効果があり、約80~90%の子宮頸がんを予防できるとされています。
キャッチアップ接種とは?
キャッチアップ接種とは、子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の積極的な接種勧奨が差し控えられていた期間(2013年6月から2021年まで)に、定期接種の機会を逃した方々に対して、あらためて接種の機会を提供する制度です。
キャッチアップ接種の対象者
1997年(平成9年)4月2日から2009年(平成21年)4月1日までに生まれた女性(1997年度生まれから2008年度生まれまで)のうち、2022年4月1日から2025年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した方
キャッチアップ接種の重要性
キャッチアップ接種は、過去に接種機会を逃した世代に対して子宮頸がん予防の機会を提供する重要な施策です。WHOも、ワクチン接種と検診の組み合わせによる子宮頸がんの効果的な予防を提言しています。
キャッチアップ接種の対象者で、まだ1回も接種されていない方は、今年の(2025年)3月1日までにワクチン接種を受けられることをお勧めします。
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ご希望の時間が空いていない場合は、電話でご相談ください。
たにがわクリニック
院長 谷川 敬